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絞り袋の代用でビニール袋を使うコツは?破れない方法も紹介!

絞り袋の代用でビニール袋を使うコツは?破れない方法も紹介! 料理の豆知識
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絞り袋が手元にない時、ふとビニール袋が代用できないかと思うことがありますよね。

ちょっとしたクリームのデコレーションのために新しい絞り袋を買うのは、面倒な上にちょっともったいないと感じることも…

そんな時にビニール袋やラップ、ジップロックなどをうまく代用すれば絞り袋として使うことができちゃうんです!

ビニール袋は薄手で破れやすいため心配に感じるかもしれませんが、絞り袋としてうまく使いこなすコツがあるんですよ♪

そこでこの記事では、ビニール袋を丈夫で使いやすい絞り袋として代用する方法をご紹介します!

破れないようにする方法も詳しくお伝えするので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

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ビニール袋を代用した破れにくい絞り袋の作り方とコツ 

ビニール袋は絞り袋と違って薄くて弱いので、デコレーション作業中に破れてしまうことがあります。

そこで、そんなトラブルを避けるためのコツをご紹介します。

以下にビニール袋を強化する方法をまとめました!

  1. 重ね使いしてビニール袋の強度をアップさせる
  2. ビニール袋の補強のためにクッキングシートやラップを利用する
  3. 絞り出すクリームは通常よりも柔らかめに調整する

もし、より強度が必要な場合はビニール袋を二重にすることで解決できます。

さらにクッキングペーパーやラップを中に敷くことで、袋がしっかりと形を保ってくれますよ。

クリームを先にラップで包んでからビニール袋に入れると、より扱いやすくなるのでおすすめです♪ 


また、絞り袋の代用に使うビニール袋が破れないようにするには、クリームの硬さを調節することも大切です。

通常よりも少し柔らかくすることで、ビニール袋への圧力が減り、ノズルから勢いよく飛び出したり、袋の隙間から漏れ出したりするのを防ぐことができます。

上記でお伝えした3つの方法を用いることで、ビニール袋が破れることなく絞り袋の代用を果たしてくれますよ♪

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ビニール袋以外でできる絞り袋の代用アイテム

ビニール袋は手軽ではありますが、その薄さから気をつけても破れてしまうことがあります。

そんなリスクを避けたい時に試せる、様々な代用アイテムをご紹介しますね♪

 ラップを使う方法


身近な調理アイテムとして、どこのご家庭にもあるであろう”ラップ”を絞り袋として代用することができます!


こちらの方はラップで代用した絞り袋を使って、クリームの代用である水切りしたヨーグルトを離乳食のケーキにデコレーションしたようですね♪

代用を極められていて素晴らしいですよね!笑

余談にはなるのですが、上記の方のように手元にベーキングパウダーがないとき、実はお家にある身近なもので代用できちゃうんです!

お菓子作りをしようとしたのに、ベーキングパウダーが手元になかった…”ということがよくあるという場合は、ぜひこちらの記事もチェックしてみてくださいね♪


余談はさておき、ラップを絞り袋の代用として使う方法ですが、まずは絞りたい材料の量に合わせてラップの長さを調整します。

このとき絞りやすくするために、持ち手部分が長めになるようにラップを切ることがポイントです。

その後、クリームをラップの中央に置いてから半分に折りたたみ、円錐の形になるように巻いて持ち手をねじり固定します。

最後に先端をカットして絞り口を作れば、見た目も使用感もそっくりなラップの絞り袋が完成します!

ちなみに、ラップの代わりにクッキングシートを使うこともでき、その場合は同様の方法で代用できますよ♪

 ジップロックを使う方法


ジップロックは丈夫な造りのため簡単には破れにくく、安心してクリームを絞り出すことができます。

使い方はクリームをジップロックに入れて封をし、絞り出す角をカットするだけとカンタンです♪


こちらの方は、ジップロックを使ってモンブランのクリーム絞りをしたようですね。


絞り袋の代用にジップロックを使ったとは全く感じさせない、素晴らしい出来栄えですよね!

ジップロックは生クリームだけでなく、絞り出しクッキー(ヴィエノワ)やチュロスなど固めの生地を絞り出すときにも使うことができますよ♪

 マヨネーズ容器を使う方法


空のマヨネーズ容器は星型の出口になっているため、そのまま絞り袋のように使うことができます。

洗って中身を詰め替えれば口金を用意する手間もなく、容器も丈夫なので固い生地の絞り出しにも使うことができますよ♪

こちらの方は、カスタードクリームをマヨネーズの容器で代用した絞り袋を使って絞り出したようですね!

言われてみないとマヨネーズの容器を代用したとは気づきませんし、お店に売っているかのような見た目ですよね^^


ちなみに絞り袋をマヨネーズ容器を代用する方法ですが、それ以外にも泡立て器の代用として使うこともできちゃうんです!

その方法ですが、生クリームと砂糖を空のマヨネーズ容器入れて振るだけとカンタン♪

これだけで、簡単にホイップクリームを作ることもできるんですよ^^

レモン汁を加えることで、より簡単にクリームを泡立てることができますよ。

ケチャップの容器も同じように代用できるので、使い終わった容器はキレイに洗って保管しておくといいかもしれませんね♪

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絞り袋の代用でビニール袋を使うときの口金の扱い方

絞り袋の代用でビニール袋を使うときは、絞る材料などに応じて口金の必要性を判断しましょう。

たとえば、アイシングクッキーのように細い絞りがしたい場合、少量の材料を入れた後でビニール袋の端を小さくカットすると扱いやすくなります。

ビニール袋に入れる材料の量は、握りやすいように手のひらサイズに調節することがコツです!

生クリームやシュー生地、ドーナツ生地や絞り出しクッキーなどを扱う時は、口金を使用して絞った方が美しい仕上がりになりますよ♪

ただしビニール袋は薄くて弱いため、口金を取り付けた部分がだんだんと広がり、口金がはずれたり、ビニールと口金のすきまから中身が漏れてしまうことがあります。

そんな時は、絞り口にセロハンテープを巻くことで補強することができますよ!

こうすることでビニールの口部分が強化され、少し硬い生地なども絞り出せるようになります。

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絞り袋の代用でビニール袋を使うコツは?破れない方法も紹介! まとめ

絞り袋の代用にビニール袋を使うときのコツや、破れない方法についてもご紹介しました。

絞り袋の代用にビニール袋を使うときのコツには

  • ビニール袋を2枚に重ねる
  • ラップやクッキングシートを使って補強する
  • クリームはいつもより少し柔らかめに調整する

という三つのポイントがありました!

こうすることで、絞り出しがスムーズにできますよ。

口金を使う場合は、セロハンテープで絞り口を補強してあげるのがおすすめです。

また、ビニール袋以外にも絞り袋の代用で使えるアイテムはいろいろとあります。

例えばジップロックやラップ、クッキングシートや空のマヨネーズ容器を使用することもできます。

ビニール袋にクリームなどを入れるときは、中に空気が入らないよう注意してくださいね。

空気が入ってしまうと絞り出したときにクリームが均一にならず、キレイに仕上がりません。

そのためクリームを絞り出すときは、一定の早さで均等に絞ると美しくキレイな仕上がりになりますよ。

また、手の暖かさでクリームが溶けないように、絞り袋を握る位置や力加減にも注意してくださいね。

絞り袋がなくても、ちょっとした工夫とアイディアで素敵なデザートを作ってみてくださいね♪

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